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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
わざとクラッシュを起こしてコアダンプを収集し再起動を行うと言う「荒業」ですので、"Lsalso.exe"の回避策を待つのが無難です。
それでも"NgcIso.exe"が高負荷の場合に参考としてください。(別問題の可能性があります)
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アップデート、再起動後credential guardが暴走
「credential guardが暴走」は下記カーネルのコアダンプに示すように、
credential guardのプロセスである"LsaIso.exe"がトレンドマクロのドライバである"TMUMH.sys"のエラーで無限ループしている為であり、"TMUMH.sys"が使用中のままのためアンインストールが失敗していると考えらせます。
このような様態ではアンインストールは避けた方がよいと思われます。
サポートセンターに回避方法をメールで個別に問い合わせしてみては?
----カーネルのコアダンプの結果----
Process ffff818e902f4100 LsaIso.exe
Thread ffff818e8fea42c0 ApcStateIndex 0 ApcListHead ffff818e8fea4368 [USER]
KAPC @ ffff818e8f8937c0
Type 12
Unable to load image \SystemRoot\System32\drivers\TMUMH.sys, Win32 error 0n2
KernelRoutine fffff80111e09710 TMUMH+9710
RundownRoutine 0000000000000000 +0 -
lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
"NgcIso.exe"の原因に関しては、
LSAISO.exe とは何か、およびその高い CPU 使用率を削減する方法 (clickthis.blog)
の「4. キューに登録された APC を確認する」
を参考に、同じ原因か確認できます。
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
「アップデート&再起動」を行うと必ず再発しますので、そのままにしておくのが良いです。サポートセンターに回避方法メールで個別に問い合わせしてみてください。
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
コンポーネントのバージョンを見ると、2.9.0.1092の日付は2023/10/26となっていますが、ファイルの日付は2023/10/11となっています。アップデートが正常に行われていないのでは?
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
★"Lsalso.exe"はWindowsのセキュリティ上、非常に重要なプロセスと書いてあります。
"TMUMH.sys"のエラーで"Lsalso.exe"が無限ループすると、"Lsalos.exe"が動いていないのと同じ状況となります。
このような状況で、Windowsのセキュリティ上問題となることは無いでしょうか?
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
■ 確認事項
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Q1. 現象発生のタイミングをお教えください。
(例:3回に1回発生 など)
★10月下旬より、立ち上げ時から定常的に発生してます。
★"TMUMH.sys"で常にエラー発生していると考えられます。
Q2. 現象発生時の影響についてお教えください。
(例:PC全体が重くなる、ブラウザ閲覧が重い など)
★6コアの内、1コアが常に使用率が50%(2スレッドのため、1スレッドでは100%であり1スレッドが死んでいるのと同じ)となります。他のコアのおかげで性能的には問題はありませんが、CPU温度が上昇し常に70~90℃程度で、時々100℃になることもありました。CPUが破壊されないか心配です。また、消費電力的に問題があります。
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
hssmasさんも同様の問題が発生していると思われます。どうも、10月27日のウイルスバスターのアップデートが影響しているように思われます。
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
追加情報としてtmumh.sysのプロパティーを添付します。
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lsalso.exeがcpuの1スレッド100占有している為、cpu使用率が20より下がらない。
10月下旬頃からWindows11のプロセス"Lsalso.exe"がCPUの1スレッドを100%占有するようになり、CPU使用率が20%より下がらなくなりました。
カーネルのコアダンプを調査すると、
~ 省略 ~
Process ffff818e8e1a7180 WerFault.exe
Process ffff818e902f4100 LsaIso.exe
Thread ffff818e8fea42c0 ApcStateIndex 0 ApcListHead ffff818e8fea4368 [USER]
KAPC @ ffff818e8f8937c0
Type 12
Unable to load image \SystemRoot\System32\drivers\TMUMH.sys, Win32 error 0n2
KernelRoutine fffff80111e09710 TMUMH+9710
RundownRoutine 0000000000000000 +0
Process ffff818e902f8100 lsass.exe
Process ffff818e907f0140 winlogon.exe~ 省略 ~
これによると、トレンドマクロのコンポーネントである"TMUMH.sys"を読み込もうとしてエラーになり、無限に繰り返していると思われます。なぜエラーが発生するのかと、回避方法を教えてください。
なお、ヴァージョンは17.8.1139です。
以上、よろしくお願いいたします。