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💡新しいトレンドマイクロ お客さまコミュニティへようこそ! 利用方法

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  • 2021年12月

セキュリティ全般 2021年12月

  1. 【お知らせ】年末年始営業に関するご案内

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム – Wed, 22 Dec 2021 08:02:43 GMT – 0

    ユーザのみなさま、こんばんは。

    2021年もコミュニティにご参加・ご利用いただき、ありがとうございます!

     

    トレンドマイクロ お客さまコミュニティは、年末年始も通常通りサポートします。

     

    他のお問い合わせ窓口の営業情報については、下記ページをご参照ください。

     

    年末年始の営業に関するご案内

     

    来年もよろしくお願い申し上げます。
    よいお年をお迎えください!

     

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム

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  2. 【プログラミング部 】12月19日開催レポート

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Tue, 21 Dec 2021 04:00:04 GMT – 0

     

    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    本記事では、2021年12月19日(日)プログラミング部の当日の様子をお届けいたします。

    • プログラミング部とは
      決まったテーマはなく、参加者が自分自身でやりたいことを見つけ、自由にプログラミングやテクノロジー活用を学ぶ場になります。

      もちろん、初めてプログラミングに触れるお子さんには、簡単な使い方をレクチャーしています!

      お気軽にご参加ください♪

      また、制作活動だけでなく、前半は、デジタル活用において必要なリテラシーやモラルについて考えるワークショップも実施します。

      デジタル利用について気を付けてほしいことを、ご家庭でお子さんと話しするきっかけにもぜひ活用していください!

     

    2021年12月19日(日)プログラミング部 開催レポート

    ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます!

     

    今回は、今年最後のプログラミング部でした。

    宮島先生が別イベントで実施した「ビストロ」をやってみました。

    「ビストロ」では、任意のテーマを設けて、15~20分間で、テーマに沿ったScratch作品を制作します。

    参加者だけでなく、宮島先生含めて大人も一緒に、たくさんの作品を制作しました。

     

    テーマ決めは、宮島先生によるScratch作品で行いました。

    ボタンを押すと、いくつも事前に用意していたテーマから、ランダムでひとつ選ばれます。

    今回、挑戦したテーマは、以下の4つです。

    • 雨
    • 自己紹介
    • アフリカ
    • お菓子

     

    テーマが決まったら、限られた時間の中で、アイデアを出し、プログラムで形にしていきます。

    私も一緒に参加しましたが、時間制限があるため、頭と手をフル回転させる必要があります。

    凝りすぎると時間が足りないし、シンプルすぎると作品が寂しいし、とはいえ、考えているだけだと時間は減っていくし、と、最初は焦る気持ちが強かったのですが、手を動かすにつれ、作品が形になっていくと、ただただ楽しい時間に変わっていきました。

     

    各テーマの制作時間が終了すると、それぞれの作品を発表し合いました。

    同じテーマでも、アイデアが異なりますし、たとえ似た表現でもプログラムの組み方が違い、ひとつとして被った作品はありませんでした。

    また、お互いの作品やプログラムを共有することで、新しい見方や考え方、知識につながり、とても刺激的でした。

     

    また、「ビストロ」のいいところは、休憩のタイミングが取りやすいことです。

    ひとつのテーマに対して、制作時間と発表を合わせて、約30分で完結するため、トイレや給水、目を休めるなど、その都度促すことができます。

    大作に挑戦して、没頭することも学びには大切なことですが、たまには「ビストロ」のように短い時間で集中と休憩を行う切り替え型の学びもひとつの方法かもしれません。

     

    これから年末年始をお家でゆっくり過ごすお子さまやその保護者の方にとっても、楽しいおうち時間の過ごし方のひとつとして、ぜひお試しいただければ、と思います。

     

    2022年もプログラミング部の開催を予定しています。

    初回は、1月30日(日)開催予定です。

    ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています♪

     

    プログラミング部のScratchスタジオでは、子どもたちの作ってくれた作品を共有しています。

    参加者たちの作品で遊んだり、おうちでプログラミングする際の参考作品として、ご活用ください。

    プログラミング部(Scratchスタジオ)

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  3. 【プログラミング部】1月30日(日)開催のお知らせ

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 16 Dec 2021 06:00:00 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    本記事では、2022年1月30日(日)プログラミング部の開催情報をお届けいたします。

    • プログラミング部とは
      決まったテーマはなく、参加者が自分自身でやりたいことを見つけ、自由にプログラミングやテクノロジー活用を学ぶ場になります。

      もちろん、初めてプログラミングに触れるお子さんには、簡単な使い方をレクチャーしています!

      お気軽にご参加ください♪

      また、制作活動だけでなく、前半は、デジタル活用において必要なリテラシーやモラルについて考えるワークショップも実施します。

      デジタル利用について気を付けてほしいことを、ご家庭でお子さんと話しするきっかけにもぜひ活用していください!

     

    2022年1月30日(日)プログラミング部 開催情報

    • 開催日時
      2022年1月30日(日)14:00~16:00
    • 対象
      どなたでも参加可能
    • 参加費
      無料
    • 内容
      Scratch(スクラッチ)など
      ※初めての方には、教育用プログラミング言語のScratchを推奨しており、最初にメンターが操作方法をガイドします。
    • 会場
      オンライン会議システム「zoom」
      お申し込みいただいた方に、別途、参加用URLをお送りいたします。
    • スケジュール
      14:00~14:05 開場・趣旨説明
      14:05~15:30 制作活動
      15:30~16:00 作品発表
      ※状況によって変更となることがあります。
    • お申し込み締め切り
      2022年1月23日(日)23:59
      お申し込みはこちら
      ※ご留意事項をご確認の上、お申し込みください。
    • ご留意事項
      • オンライン開催に伴い、「zoom」アプリがインストール可能なデバイスと、安定したインターネット接続環境が必要となります。
      • お申し込み多数の場合は抽選となります。参加確定のご連絡は、締め切り後、概ね2営業日以内でメールいたします。
      • 運営者が不適切と考えた場合、ご参加をお断りすることがあります。
      • 終了時間は進行状況により前後する場合があります。
      • 諸般の都合により、内容の変更、中止をする場合があります。

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  4. 【インタビュー】本当はオトナこそ知りたい!“デジタルセカイの歩き方” その2

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 09 Dec 2021 06:01:01 GMT – 1
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    トレンドマイクロでは、子どもたちや保護者の方に、“安全なICT活用”につながるイベントや情報をお届けしています。

    今回は、「デジタルセカイの歩き方」について、デジタル教育のエキスパートにインタビューさせていただきましてので、ご紹介させていただきます。

     

    NPO法人CANVAS 理事長

    石戸 奈々子

    東京大学工学部卒業後、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ客員研究員を経て、2002年CANVAS設立。これまでに開催したワークショップは 3000回、約50万人の子どもたちが参加。アナログなツールから最先端のデジタル技術を駆使し、子どもたちのクリエイティビティ(創造力)やコミュニケーション力を育むということを大切にして活動している。ワークショップではステップバイステップで自分のやりたいことを実現するための場所、技術、ノウハウ、ツールを提供している。対象は4歳~小学生まで。

     

    株式会社LITALICO

    ワークショップデザイナー

    元木 一喜

    高校情報科教員等を経て、2014 年TEDx「ワークショップデザイナーが毎日をワクワク・ドキドキするために実践している3 つのこと」に登壇。2015 年にLITALICO に入社、現在はLITALICO ワンダー事業部ディレクター。ワークショップでは年長~高校生までを対象に、プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供。基本的に一過性で終わらず、子どもたちの創造力を拡げるもの、コミュニティなどがあるソフトを極力使用している。

     

     

    本当はオトナこそ知りたい!「デジタルセカイの歩き方」

     

    すでに「デジタルセカイ」を歩きはじめている子どもたち。

    でも、その歩む速度や行先は子どもひとり一人違っています。

    そんな我が子を見守る保護者には、期待と不安、さまざまな想いがあるはずです。

    今回、デジタル教育のエキスパートであるお二人に、保護者にとっての「デジタルセカイの歩き方」についてお話しいただきました。

     

    • 本当はオトナこそ知りたい!“デジタルセカイの歩き方” その1

     

    デジタルセカイの特性を理解せよ

     

    ――― もう一つ、与えてしまうかもしれないという害もありますね。
    我々の活動もオンラインを扱う上で子どもたちに対して、害を与えない使い方を考えられるようになりましょうというもので、他の人の気持ちを考えられるようなワークショップをやっています。

    でも、一部の保護者は急にデジタルことになると「わからないから」って避けちゃう方も多くいるように感じています。

     

    石戸: 結局、親子ともにデジタルの利便性はわかっているはずですし、そこで起きるトラブルも、正直言ってリアルな世界とそんなに変わらないんですよ。

    勝手に知らない人についていったら危ないとか、人の悪口書いたらいけないとか、クレジットカードを勝手に使ったらいけないとか。

    ネットの世界のトラブルもリアルな世界と同じで、実は大人がこれまでの人生経験で培ってきた知恵で対応できる事なので、保護者はもっと安心して欲しいです。

     ただ、デジタル世界の特性というのもいくつかあって、例えば、拡散力がすごく強いとか、一度書いてしまったら消せないとか、アナログと気をつけることは一緒なんだけど、ネットの方がより強いトラブルとして起こりやすい要因はいくつかあって、その特性はしっかり保護者に伝えるべきかなって思います。

     

    元木: 保護者が自信を付けるのは大事かもしれないですね。

    ネット世界だからって特殊なことが起きているわけではなくて、その特性だけ理解すればいい。

    なりすまししやすいとか、例えば知らない人かどうかがわかりづらいとか。

     

    石戸: 結局、親子コミュニケーションが円滑か否か? というところが、トラブルを防げるかどうか一番大事なことだと思うんです。

    それはデジタルとかリアルとか関係ないですね。

     要するに、子どもたちがすぐに保護者に相談できればトラブルを起こさない、起きてしまった後でも解決しやすくなるんです。

    相談されれば保護者は自分たちの知恵で対応できるし、もしも自分で対応できなくても適切なところに相談をするという知恵を持っているじゃないですか?

     だけど、相談されなければわからないままですよね。

    なので、相談できる関係性が築けているか否か? ということがこのトラブル解決に大きく関係してくるのではないかと考えています。

     

     

    親子関係づくりが解決の鍵。そのきっかけがワークショップ

     

    ――― 決して保護者がデジタルに詳しくないといけない、ということはないんですね。

    むしろ、デジタルスキルはあまり関係なくて、親子関係のほうがトラブル解決につながるという…。

    実際にそういったケースがあれば伺いたいです。

     

    石戸: 携帯ゲームが流行っていたころ、ある小学校4年生の子が何度もワークショップに参加してくれていたのですが、その子の携帯の使い方がすごかったんです。

    自分で画像公開コミュニティを作ってオーナーをやっていて、8歳ぐらいから50歳くらいの大人まで出入りしていました。

    その中で、画像を持って行くだけでコミュニティに貢献しないで一方的に自分がメリットを得るだけに参加している人がいて、それが許せないからと自分で規約を作っていました。

    その一方、デジタル世界への熱中度も高いから、この子大丈夫かな? と思っていたんですね。

    でも、保護者に聞いたら、子どもがやっていることを全部知っていたんですよ。

    逆に、保護者がなにも知らなかったら不安に思うじゃないですか。

    この親子みたいに「家での使い方を一緒に作ってみよう」とか、「お母さんここがわからないから教えてよ」とか言える関係を作るきっかけとして、トレンドマイクロのワークショップや教材が機能するなら良いものではないかなという気がします。

     

    元木: 保護者から「うちの子どもずっとパソコンやっているんですけど大丈夫ですか?」とか「うちの子どもに適正ありますか?」とか相談されることがあります。

    そのときに「保護者としては子どもの様子を見てどう感じていますか?」とか「そのときに子どもになんて声をかけましたか?」「本当はどうなって欲しいですか?」と聞いています。

    皆さん、子どもに好きなことを通してもっと活躍して欲しいと思っているんですけど、おそらくそのための方法を知らないわけですよね。

    例えば小さい子どもがブロックで遊んでいるときには、保護者にフィギュアを持ってもらって子どもの世界に入り込んでみてください、とアドバイスします。

    そうすることで、子どもが何を考えているかとかどんなものを作りたいかわかってくる。

    デジタルでも同じで「何やっているかわからない」と言っているよりは「よくわからないんだけど遊ばせてもらっていい?」って一言、子どもに聞いてください。

    そこから大半のことは解決していくんですよと。

    相手の気持ちをちょっと想像してみるのがそのきっかけですが、まずは一旦楽しみながら子どもの気持ちを親が考えてみるといいと思います。
     このワークショップに親子で参加することをきっかけに、保護者が子どもの気持ちを考えてみたうえで「もっとやりたいの? でもお母さんちょっと目が悪くなるのが心配かな?」と、一言子どもに言えたら多分その不安は解決しているはずです。

     

     

    親子だけで向き合わないで「依存先を増やす」こと

     

    ――― 保護者自身が関心を持ったときと子どもがデジタルを利用し始めるタイミングが一緒だったら、その後すぐにコミュニケーションできる関係がスタートするのでやりやすいのかと思いますが、もうすでに子どもはデジタル機器を持っていて「部屋でなにをしているのかわからない。どうしたらいいんだろう?」となったときに、そこからやり直していく関係づくりってできるのでしょうか?

    とくに、高校生くらいになると大人みたいなものなので、保護者はどうノックしていいかわからない。

    そのときに親子関係を再構築するにはどうしたらいいのでしょうか?

     

    元木: 僕らが介入してすぐに家庭環境をよくできるなんて思ってはいけないです。

    だけど、僕たちのワークショップ的な活動の目的を違う言葉で言いかえると「依存先を増やす」ということではないかと思う。

    「自立していくこと=一人でできる」ということを増やすのではなくて、「依存できる=相談できる相手やコミュニティが増えること」だと思っています。

    子どもと保護者という2項関係である以上、ここのコネクションがうまくつながっていらないとしたら解決は難しい。

    でも、このワークショップを通して他者との関わりができればいいのではないかと。

    ワークショップで出会った子どもや少し年長のお兄さんや、スタッフと繋がる中で「あのことを相談してみたら?」とか、「あの子すごいパソコンのことすごく詳しいから聞いてみたら?」とさらに繋がっていくので、おそらくこの場も一種のコミュニティづくりじゃないかなと。
     もしも、セキュリティのことについて知りたいってなったときは、トレンドマイクロみたいなプロに出会えばいい。

    保護者だけで解決は無理なので適材適所につなげてあげるというところに、お金を払ってまで解決したいのであれば関わっていけばいいと思います。

    僕たちは「ミッションクリアしてなんかできた!」みたいな経験を幼少期からできるといいと思っているので、その中の一つとしてワークショップ的な活動とかが世の中を変えるきっかけになったらいいなと思っています。

     

    ――― モノをつくる過程とかコミュニティとか広い分野でみていくと、実は解決策は無数にあって、本当に色んなところに相談先を作っておくことが結局一番大事な部分なのですね。

     

     

     

    デジタルリテラシー教育は特別なことではない

     

    ――― 子どもたちがタブレットとかデジタルに初めて触れる年齢は下がっていますが、リテラシーについて伝えるのに、最適なタイミングや年齢などあるのでしょうか?

     

    元木: リテラシー教育は教科「情報」の授業の中でやってもいいし、小中学校でも各教科の内容に合わせて提供できるものだし、保護者とやるなら新しいメディアに触れるタイミングでやるのがすごく効果あるんだろうなと。

     

    石戸: あと、「携帯を持たせるのはいつからがいいか?」っていう質問がずーーっとあるってことは、答えがないっていうことですね。

    でも、答えはわからないし答えが複数あるかもしれない時代を生きているっていうことを、保護者はまず認識しなくてはいけないと思います。
     「どんな職業についたらいいですか?」という質問もあるじゃないですか?

    それも同じでそんなもの人それぞれで一つの答えはでない。何歳から携帯持ったらいいかという質問にも、それは子どもの成熟度合いにもよるし、保護者の教育方針や使い方によっても違うので、そんなものはわからない。

    そのことをしっかりと考えることは、進学について考えるのと一緒で、ちゃんと家族の中で考えるものの一つになればいいのではないかなと思います。
     少なくとも、小学校一年生になったら信号渡るときは右見て左見て渡って渡りましょう、ということは全員習うわけです。

    それと同じようにネットマナーみたいなものは小学校に入ったら学ぶべきではないかと思っているので、学校教育の中でもっとしっかりと教えるのが筋ですよね。

     

    元木: 著作権的な話にちょっと戻るんですが、ある子どもがゲームを作るときに有名キャラクターを使いたいって言ったんです。

    保護者はダメとは言いましたが、一緒に考えてくれる方だったので、結局そのゲームメーカーの会社に手紙を出して「子どもが作るゲームで御社のキャラクターを使わせてもらえませんか? スクラッチでそれをシェアしたい」と。

    そしたらゲーム会社から丁寧に手紙が来たんですね「ありがとうございます。でも、こういう理由で使えないですが、これからも応援しています」って返事が返ってきたんです。
     どこに言えばいいかわからないけど、どこかしらに連絡できるんだよってことを大人は子どもに伝えてみる、という姿勢があると変化してくんだろうと思います。

     

    ――― それが想像力ですね。創ることから始まるって。

     

    呼吸するように“ソウゾウリョク” を働かせよう

     

    ――― 我々のワークショップでは、イマジネーションとクリエイティビティを「ソウゾウリョク」という一つの言葉にして、「ともに想像して、ともに創造してみよう」ということをメッセージとして出しています。

     

    元木: いいなと思っているのは…共通のストーリーに対して一緒に考えているので、気持ちを共有しやすいですし、それが架空のストーリーであることで個人攻撃にならずに、ストーリーの裏にあるテーマについて考えを深めることができることですかね。

    また、未来と今を考えてみるという時間軸の変化というのは、なかなか日常のコミュニケーションの中では起きないことだと思うので、つくりたいセカイの第一歩目になるのではないかなと。

     

    ――― コロナ禍で、家庭でデジタルに触れることが多くなっているけれど、デジタルに触れることで新しい考え方ができるようになったと、むしろポジティブに考えていただきたいですね。

     

    石戸: コロナ禍においても人間がもつクリエイティビティってすごいなと、改めて感慨深いものがありました。

    遠隔でドラマを作ってみたり、ネット大喜利を始めてみたり、どんな状況においても人間は人間がもつクリエイティビティを用いて、人生を楽しくするすべを持っているんだなあと。

    こういう状況だからこそ、新しい技術を使って新しい表現や創造文化が構築される。

    それをどう後押ししてあげられるか、いかにその技術をフルスイングで活用できる環境を大人が用意できるか、未来を創っていくのはオンラインネイティブの世代だろうなと思うと、だからこそリテラシーは大事だと思います。

    リテラシー教育は読み書きそろばんと並ぶ基礎教養だということです。

     

    元木: ダイビングしているとしたら酸素ボンベくらいの感じ。息をするには必要なもの。

    Googleが止まった瞬間に仕事ができないっていう社会が大人の世界になっていて、子どもたちもそれがなぜだか一緒に考えてみたらいいと思う。

    いつも見ているYouTubeがつながらなくなった。

    それってYouTubeだって誰かが動かしているんだけど、それは誰だろう?なんてことを考える方が100倍学びになる。

    それがリテラシー教育になっているんですよね。

     

    ――― 「ソウゾウ」する力をいかに日常生活の中で身につけていくかですね…。

    貴重なお話しをありがとうございました!

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  5. 【インタビュー】本当はオトナこそ知りたい!“デジタルセカイの歩き方” その1

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 09 Dec 2021 06:00:01 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    トレンドマイクロでは、子どもたちや保護者の方に、“安全なICT活用”につながるイベントや情報をお届けしています。

     

    今回は、「デジタルセカイの歩き方」について、デジタル教育のエキスパートにインタビューさせていただきましてので、ご紹介させていただきます。

     

    NPO法人CANVAS 理事長

    石戸 奈々子

    東京大学工学部卒業後、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ客員研究員を経て、2002年CANVAS設立。これまでに開催したワークショップは 3000回、約50万人の子どもたちが参加。アナログなツールから最先端のデジタル技術を駆使し、子どもたちのクリエイティビティ(創造力)やコミュニケーション力を育むということを大切にして活動している。ワークショップではステップバイステップで自分のやりたいことを実現するための場所、技術、ノウハウ、ツールを提供している。対象は4歳~小学生まで。

     

    株式会社LITALICO

    ワークショップデザイナー

    元木 一喜

    高校情報科教員等を経て、2014 年TEDx「ワークショップデザイナーが毎日をワクワク・ドキドキするために実践している3 つのこと」に登壇。2015 年にLITALICO に入社、現在はLITALICO ワンダー事業部ディレクター。ワークショップでは年長~高校生までを対象に、プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供。基本的に一過性で終わらず、子どもたちの創造力を拡げるもの、コミュニティなどがあるソフトを極力使用している。

     

     

    本当はオトナこそ知りたい!「デジタルセカイの歩き方」

     

    すでに「デジタルセカイ」を歩きはじめている子どもたち。

    でも、その歩む速度や行先は子どもひとり一人違っています。

    そんな我が子を見守る保護者には、期待と不安、さまざまな想いがあるはずです。

    今回、デジタル教育のエキスパートであるお二人に、保護者にとっての「デジタルセカイの歩き方」についてお話しいただきました。

     

     

    デジタルセカイで起きるトラブルってどんなこと?

     

    ――― 今日は日頃、デジタルセカイに対して不安や疑問を感じている保護者の方々に、少しでもモヤモヤを解消していただくために、子どもたちの教育、とくにデジタル教育に携わっていらっしゃるお二人にお話しいただきたいと思います。

    お二人はワークショップなどで子どもたちがデジタルを学ぶ場を提供されていますが、子ども同士がかかわっていく中で、トラブルが発生することはないのでしょうか? 

     

    石戸: ワークショップでは4、5人が共同で一つの作品づくりに取り組んでいるので、当然、子ども同士の意見の相違などは日々あって、意見を一つにまとめて作品にしていくという経験をします。

    その過程で実は自分はこれが得意だったとか、不得意なものは逆に気をつければできるんだとか…自分自身の個性を見出していくものです。

    ときに喧嘩もあれば仲直りもあり、ミニドラマを経験する中で学びや成長があるので、基本的にはそれを“トラブル”といえるのか…? 共同で作るなかでの“葛藤”はありますが。

     

    元木: 僕も個人的にはワークショップの中で“トラブル”というものはないと思っています。

    学校と比較してみると、個人が本当にやってみたいことにかかわっているからかなと。

     例えば、基本的に一人で没頭してなにかモノを作るんだけども、それが繋がっていくと一つの作品になっていく。

    ドミノ倒しみたいに繋がった瞬間ってすごく楽しいけれど、もちろんそこで倒しちゃったら「なんで倒したの?」みたいなこともあります。

    そこはなにかを創るという行為とみんなでなにか一つのことを達成しようって感じているところがあるので、それがトラブルか? と言われたら違うかなと。

     

    石戸: そう。それをトラブルと言って欲しくないよね。

    普通に大人でもよくある話じゃないですか。それがときに強い口調で言い合っちゃうこともあるので、トラブルに聞こえるかもしれないけれど、子どもたちがやりたいことをより良くするための中での意見のぶつかり合いなので。

    そういうのは大人だったらトラブルとは言わないですね。

     

    ――― そうですね。トラブルって大人が想像している心配事ですよね。

    むしろ子どもたちが外の世界とかかわることで注意すべきことという感じでしょうか?

     

    石戸: 私たちのワークショップの中で、地域の情報をブログやポッドキャスト、新聞などのマルチメディアで発信・紹介する「キッズ地域情報発信局」というのがあります。

    その目的の一つ目は、ただコンテンツを消費するのではなく“自ら情報やコンテンツの創り手”になってもらいたいということ。

     二つ目は、今回のテーマでもある“ありとあらゆるリテラシーを経験に基づいて学ぶ”ことです。

    例えば、ポッドキャストでラジオをやるときに、好きなアイドルの音楽を勝手に使ってはダメですが、それはなぜか? という話は当然出てきます。

    また、取材協力していただいた方の顔写真を撮って勝手にブログにアップするのはいいんだっけ?…という話になるわけです。

    それから記事の中身の話。ある子どもがお店に取材に行って「臭かった」と書いたんですね。それは事実かもしれないけど、せっかく取材に協力してくれた方が、これを読んだときにどんな気持ちになるかな? これを見る相手の気持ちを考えた表現というのがあるよね? と。

    それらはトラブルではなく、当然守らなくてはならない倫理なので、実際の体験の中で学んでいきましょう、という。
     三つ目の目的は、“安全安心なまちづくりをICT(情報通信技術)を使って実現したい”。

    こういうと、GPSをつけて監視するなどといった方向に行きがちなんだけれど、せっかくいろいろな人と繋がるツールを使うのであれば、ICTを使うことで地域の繋がりをもう1回構築しなおして、地域の方々によるお互いの見守りの中で、安全安心なまちづくりにつなげていくこと。

    子どもたちが作った新聞をカフェに置いてくれた、映像を流してくれたことがあり、その結果、子どもたちが地域の人に「おはよう」と声をかけてもらうようになったんです。

    私たちはICTなどを有効活用することによって、個人が自分自身の可能性を無限に拡張できます。

     だからこそ、利活用を促進したいというのが私たちの立場ですが、当然使うにあたって守らなければならないルールやモラルというのもある。それは体験の中で実感を伴って知っていきましょう、というスタンスなんです。

     

     

    何かを創り出すときに出会う「権利」の問題

     

    ――― 私たちのワークショップでも著作権を守らないといけない理由はわからないけど、「それはだめなんだよ」って言える子はいるし、単純に他の人の作品を使うのはダメというのを考えている子どもは多いです。

    でも、それがなぜなのか? をどう伝えるかが悩みどころではありますね。

     

    元木: 何も始めないうちから一方的にダメということは可能性も潰してしまうと思いますね。

    以前、ゲームを作れるソフトを使って、夏休みの自由研究に出したいという子がいて、日本地図の上を横断して行くストーリーで作ったんです。
    それが学校の先生にすごく褒められて、次の総合的な学習の時間でもそれで作って出したらいいと言われたそうです。

    そこで今度は自分たちの地域に関連することを発表するというテーマで、一か月半で作ろうとしたんですね。ほとんど寝ないで街をモデリングして作って。

     そこまでやってみると、今度は世の中の人は(こういう街のモデリングとか)どうやっているのかな? とネットで調べるんです。

    そしたら、すでに海外のユーザーの人が作っていて、データを数万ドルとかで売っているみたいだから、「じゃあ僕もこれは販売できるかもね」ってその子が言ったんですよ。

    それがすごいなと。誰かが同じようなものを作って売っている。もしかしたらそれをコピーすることもできるかもしれないけど、それをわかった上で自分が作って提供する側になれると感じられたのだと思うと、あえて著作権の話をしなくてもいいのかなと。

    もしかしたら、その世界が広がって彼が将来、映画監督になれるかもしれないし…。

     保護者からすれば不安の方が大きいと思いますが、一度自分で作ったものがあればそれを介して話をすることで体験的にリテラシーを理解できるようになる。

    コロナ禍で生活の多くがオンラインになってから子どもたちとインターネットとの向き合い方はとても早く進化していると感じています。

     

     

    いつの世でも同じ?! 保護者が抱く心配事

     

    ――― 子どもたちがオンラインに近づいてそれに順応していっている姿を横で見ている保護者から、実際に不安に思っている声を聞かれることもあるのではないでしょうか?

     

    元木: もともと「子どもがなにをしているんだろう?」とか「ずっとネット使っていて大丈夫なのか?」「なんか喋りながらゲームしているんだけど…」とかそういう不安な声はちょっと前からあがっていましたが、今もその不安は継続して発生しているんですよね。

    ただ、オンライン上でなにかするってことが、大人の世界で当たり前になったのと同様に、子どもたちの世界でも当たり前になっているというのは事実であると。

     そこはコロナ禍において変わったんじゃないですかね。

    保護者がオンラインで話している隣で子どもたちも同じように喋っている、ということが当たり前になったのはすごくいい変化で、教育分野においてもいいことなんじゃないかなと思います。

     

    石戸: どんなメディアも出始めは、とくに子ども関係には反発が起きるんですよ。

    テレビが出てきたときには、もっと本を読むべきだなど言われていたわけです。

    それが今では、視聴覚教育という分野は知能も発達するので、学校でも学びの動機付けとしてテレビを見るわけですよ。

    ゲームも同じで、現在では、ゲーム要素を学びに取り入れて楽しみながら学ぶこともしている。

    携帯が普及してきたとき、子どもたちが携帯を持つことに対してすごく反対されて、それを規制してしまえという声があがりました。

     だけど、「一人一台パソコンを持って学ぶ環境を作る」というデジタルランドセル構想を掲げた。

    それまでは子どもに携帯を持たせるなんて百害あって一利なしって言われていたけれど、それを180度転換する方向に向かったわけです。

    とはいえ、これまでの成功体験が大きすぎて、なんでデジタルを入れないといけないのか? という気持ちがすごく大きかった。

    それに対して新型コロナという外圧がきて、「あれ? これは導入しないとダメでは?」ということになった。
    とくに、教育の分野に関していうと、社会全般、世界と比較してずいぶんと日本の学校は遅れをとっているのではないかということや、デジタルを使うことでより豊かなライフスタイルを構築することができると気がついた。

     当然、子どもの世界もそうなるということは必然だったのかなと思います。
    大人も子どもと一緒に学び、何より使い方をきちんと築いていくってことが大事なんじゃないかなと思っています。

     

    ――― もう、これからの世の中は生活の中でデジタルを使いこなさなくてはならないし、子どもは…とか言っている場合ではなくて、大人も一緒に学ばないといけないですね。

     

    石戸: どんなツールもメリットデメリットがあって、包丁だって料理に使えば便利だけど変な使い方をすれば害になってしまうじゃないですか?

    だから、全部が全部メリットしかありません、というつもりもないです。

    けれど“百害一利”から、“百利一害”となるような使い方を提供できるかが大人の責務だと思っています。

     その害=デメリットを減らすというやり方の一つは「規制」です。

    すごく簡単なやり方で、規制してしまえば子どもたちがトラブルに会わないから。

    だけど、今の子どもたちはネットにつながった何らかのデバイスをすでに持っているわけで、それがない生活はもう考えられない。

    規制しといて、ある日突然、荒波にポンって投げ出すのはすごく無責任な行為だと思うんです。
     次にできることは、「技術」で解決すること。それは有効だと思うし、自分自身もそうしてきました。

    でも、技術って常にイタチごっこで、なにかが出ればなにかが出てくる。

    フィルタリングなどの技術も子どもたちの成熟度合いによって適切に入れるべきだと思っています。

    だけど、それだけでは万能ではない。たとえどんなに時間かかっても教育で解決すべきではないかと思います。

     保護者や先生などの大人が関わった上で、“百利一害”になる使い方を一緒に学んでいく、子どもにちゃんと伝えていく、というのが大人の責務だと思います。

     

     

    以降は、下記に続きます。

    • 本当はオトナこそ知りたい!“デジタルセカイの歩き方” その2

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  6. 【blog】ランサムウェアに油断しちゃダメ!~ウイルスバスターの対策機能を使おう~の巻

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム – Mon, 06 Dec 2021 02:00:53 GMT – 4

    ユーザのみなさま、こんにちは。

    こちらのブログでは、不定期で今流行っている脅威、またはトレンドマイクロの製品を紹介していきます。

    今回登場するのは、丸上家のパパ👨とマルウェアや脅威に詳しい娘・あい子👩です☆

     

    パパ👨:
    あい子、「ランサムウェア」ってどんなものか知ってるかい?昨日同僚から聞いたから気になって…

    あい子👩:
    もちろん知ってるわ。ランサムウェアに感染するとPCがロックされて操作ができなくなったり、PCに保存されているファイルが暗号化されて開かなくなったりするのよ。
    そして、もとに戻すために身代金が要求されるの。ビットコインでの支払いを要求されることが多いけど、身代金を払ったとしても元通りになることは保証されていないの。
    トレンドマイクロさんのページでもランサムウェアのことは紹介されているね。

    ◆ランサムウェアの概要

    ◆ランサムウェア

    パパ👨:
    へぇ~。それは困るな。

    あい子👩:
    そういえば、パパは「Wanna Cry」って覚えてる?

    パパ👨:
    あぁ、なんだっけ、、その~ワナクライ……か?名前は聞いたことあるぞ。

    あい子👩:
    そのWanna Cryもランサムウェアの一種なのよ。
    PCの脆弱性を狙ったもので、トレンドマイクロさんも注意喚起をするほど、一時は猛威を奮っていたのよ。


    ◆ランサムウェア「WannaCry/Wcry」に関する注意喚起

    ◆大規模な暗号化型ランサムウェア「WannaCry/Wcry」の攻撃、世界各国で影響

    ◆ランサムウェア「WannaCry/Wcry」に対してのウイルスバスター クラウドの対応について

     

    パパ👨:
    そうなのか?なんだか怖いな……ところでランサムウェアは、何をすると感染してしまうんだい?

    あい子👩:
    よく聞く話では、スパムメールやフィッシングサイトからの感染だよね。
    スパムメールに添付されているファイルの実行や、メール内に記載されているリンクのクリックで不明なファイルがダウンロードされることで、感染してしまうの。


    もしくは、普段見慣れているサイトと見分けがつかないほどそっくりに作られたWebサイトへアクセスしてしまって、うっかり本物のサイトと間違えて色々と操作することで感染してしまうことがあるのよ。

    パパ、よくPCでメールを見たりしてるから、注意しないと感染しちゃうよ。笑

    パパ👨:
    そんなに単純なことで感染してしまうのか!?恐ろしいな、ランサムウェアって……パパは去年からずっと在宅勤務しているけど、大丈夫かな?

    あい子👩:
    家のネットワークは会社に比べるとセキュリティが万全とは言えないし、そんな中で会社のPCを使うんだからセキュリティ対策が足りていなければ、十分に気を付けないといけないよ。
    それにしてもパパの在宅勤務、もう1年以上になるんだね。

     

    パパ👨:
    パパのPCのセキュリティ対策は大丈夫かな?ランサムウェアを防ぐことができるかな?

    あい子👩:
    パパのPCにはウイルスバスターが入ってるでしょ。
    ウイルスバスターはデータが不正に暗号化されたり、変更されたりする動きを検知してブロックしてくれるのよ!
    この機能はインストールしたあと、すぐに有効になっているから安心だね。他にも色々役に立つ機能があるの。

    例えば「フォルダシールド」。この機能は、大事なデータが入っているフォルダをランサムウェアから守ってくれるのよ。
    トレンドマイクロさんもウイルスバスターで実施できるランサムウェア対策を紹介しているから確認してみてね。

    ◆ランサムウェア対策機能

    ◆ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)について

    ◆「フォルダシールド」の許可するプログラム一覧にプログラムを追加する方法

    パパ👨:
    なるほど。ウイルスバスターもランサムウェアを防ぐことができるんだな。パパのPCにもインストールしているし、これで一安心だな。
    でも、万が一ランサムウェアに感染してしまったときのために、ファイルを定期的にバックアップしたほうがいいよな。あい子、バックアップのやり方教えてくれないか?

    あい子👩:
    Windowsのバックアップ方法や復元の方法は、マイクロソフトさんのページで紹介されているから、こちらをみてみるといいね。

    ◆PC をバックアップおよび復元する

    ◆バックアップと復元 (Windows)

    パパ👨:
    ありがとう、あい子。よーし、今からバックアップでもしようかな。

     

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    ではまた!

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  7. 【11月まとめ】安心してインターネットを楽しんでもらうためのセキュリティ情報

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 02 Dec 2021 06:00:05 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    2022年9月1日追記----

    2022年9月1日をもちまして、本サイトは閉鎖いたしました。
    長い間「is702」をご利用いただき誠にありがとうございました。
    インターネットセキュリティに関する最新ニュースは、法人のお客さま向けの「トレンドマイクロ セキュリティブログ」または、個人のお客さま向けの「ウイルスバスター セキュリティトピックス」をご利用ください。
    -----

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    本記事では、is702の2021年11月分のニュース、特集記事のまとめをお届けいたします。

    • is702とは
      いまや、日々の生活のさまざまなシーンで欠かすことのできない存在となったインターネット。
      誰もが当たり前のようにインターネットを利用する中、サイバー攻撃やネット詐欺など、さまざまな脅威に遭遇する機会も増えてきています。
      is702はこれらの脅威からご自身と周りの大切な人達を守り、安心してインターネットを楽しんでもらうためのセキュリティ情報を提供するサイトです。
      is702 - インターネットセキュリティナレッジ
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    1月に活動停止した“過去最悪のマルウェア”「EMOTET」が復活

     

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