※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。
皆さま、こんにちは。
本記事では、2021年8月22日(日)プログラミング部の当日の様子をお届けいたします。
- プログラミング部とは
決まったテーマはなく、参加者が自分自身でやりたいことを見つけ、自由にプログラミングやテクノロジー活用を学ぶ場になります。
もちろん、初めてプログラミングに触れるお子さんには、簡単な使い方をレクチャーしています!
お気軽にご参加ください♪
また、制作活動だけでなく、前半は、デジタル活用において必要なリテラシーやモラルについて考えるワークショップも実施します。
デジタル利用について気を付けてほしいことを、ご家庭でお子さんと話しするきっかけにもぜひ活用していください!
2021年8月22日(日)プログラミング部 開催レポート
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます!
今回は、Scratchでそれぞれ自由に制作活動を行いました。
宮島先生がこの夏に実施した、Scratch で花火を作って、校舎にプロジェクションマッピングをして打ち上げるイベントをご紹介いただいたことで、花火を作ることに挑戦する子どももいました。
自分たちで、花火のデザインを行い、打ち上げや花火が開く瞬間の動きだったり、動きに合わせた音のタイミングの工夫など、思い思いに作業を進め、作品発表の時間には、ステキな花火がたくさん打ち上がりました。
その他、ひとりの参加者(小学2年生)が、夏休みに作っていた作品を発表してくれました。
作品タイトルは「目に良いこと」。
視力が落ちてしまった妹をもつハリネズミのお兄ちゃんが、作品を見ている人の目を心配して、アドバイスをしてくれます。
姿勢や部屋の明るさ以外に、野菜を食べること、外遊びの時間など、生活のバランスにも触れ、また「身近にできること」として、すぐにできることも紹介してくれます。
私も作品を見ながら、姿勢を正してしまいました。
子どもも保護者の方も、目のためにどんなことを気を付けたほうがよいか、なんとなくわかっているかと思います。
この「目に良いこと」では、気を付けることや守ったほうが良いことが、キレイにわかりやすく、まとまっているので、ぜひ見てみてください。
9月もプログラミング部の開催を予定しています。
まもなく募集開始となります。
ご参加お待ちしています♪
プログラミング部のScratchスタジオでは、子どもたちの作ってくれた作品を共有しています。
参加者たちの作品で遊んだり、おうちでプログラミングする際の参考作品として、ご活用ください。
プログラミング部(Scratchスタジオ)