私たちのワークショップでも、「ちょっと未来の生活を想像してみよう!」と題して、インターネットを使った生活や、その未来について子どもたちと一緒に想像してみました。
子どもたちの積極的な挙手や発言もあり、短い時間ではありましたが、とても盛り上がり楽しい時間となりました!
スピーチコンテストでは、子どもたちがはっきりとした声で、堂々とスピーチする様子には驚かされるとともに感動しました。
また、未来のアイデアも、社会や環境を良くするような大きな視点のものから、自身の身近な視点から誰かを思いやったものまで、十人十色のアイデアで、私も「あったらいいな」と思うものばかりでした。
今回、コンテストに参加させていただき、子どもたちの「あったらいいな」を実現したり、「やってみたい」を支援したりすることも企業の役目であり、それがきっと未来をつくっていくのだろうと改めて考えました。
私たち、親子ワークショップの活動は、「子どもたちのデジタルトラブルを解決したい」という想いからスタートしましたが、もっと前向きな言い方をするのであれば、「子どもたちが未来をつくっていくためのデジタル活用を支援したい」ということだと思います。
これからも、子どもたちや親子を取り巻く企業や教育関係の方々、ご家庭の保護者の皆さま、みんなでデジタル活用について考え、私たちができる支援をしていきたいと思います。
貴重な機会をご提供いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました!