【活動報告】小学校での授業 その5

※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

 

皆さま、こんにちは。

 

トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

 

先日、横浜市の小学校で、パーソルキャリアさんと一緒に、企業間連携「生きる力」をはぐくむ講師派遣授業プログラムを合同開催させていただきました。

パーソルキャリアさんは、キャリア教育プログラム「“はたらく”を考えるワークショップ」を2018年から開始し、これまで多くの小中学校で授業を提供されています。

今回、ご縁があり、2社がコラボすることで、より専門性や多様性が加わり、子どもたちの「生きる力」をはぐくむことにつながると考え、合同開催となりました。

 

親子ワークショップを始めた頃から、“交流の場”を大切に、活動を続けてきました。

安全で健全なデジタル活用は、1人では身に付けづらいものであり、他者や色々な事象との関わりを通して、身に付けるものだと考えているからです。

そして、それは、私たち1企業だけでできるものでもありません。

また1つそういった“交流の場”ができたことを、とても嬉しく思います!

 

以下、「小・中学校向け “はたらく”を考えるワークショップ」プログラム責任者の方のコメントを紹介します。

 

ITリテラシーやデジタル活用はこれからを生きる子ども達にとって、必要不可欠なものとなっていきます。

そのメリットや良い面を知るだけではなく、危険も知ったうえで、子どもたちが自分自身で判断をしながら活用していく力を身につけていくことができると考え、今回はトレンドマイクロ株式会社と共同で授業を実施しました。

 

これからも、子どもたちや親子を取り巻く企業の方々、学校の先生方や、ご家庭の保護者の皆さま、みんなでデジタル活用について考えていきたいです。

貴重な機会をご提供いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました!