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セキュリティ全般 2021年6月

  1. 【寄稿】どう進めるの?お子さまの学習環境の整え方「オンライン学習の推奨環境と保護者の疑問」 smileme株式会社

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 24 Jun 2021 07:58:59 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    トレンドマイクロでは、子どもたちや保護者の方に、“安全なICT活用”につながるイベントや情報をお届けしています。

     

    イベント開催支援をいただいている、SmileMeさんより、子どもたちのオンライン学習の推奨環境と、保護者の方の疑問や不安について、ご寄稿いただきましたのでご紹介させていただきます。
    SmileMeさん、ありがとうございます!

     

    どう進めるの?お子さまの学習環境の整え方

    急速な時代の転換期に伴い、子どもたちが学ぶ環境も大きく変化しました。

    長期間に及ぶ休校、学校の授業のオンライン化や、オンラインでの習いごと。

    自宅での学習時間が増えてきている昨今、その環境を整えることも、とても重要なのではないでしょうか。

    インターネット環境を使った学習は、もはや大人だけのものではありませんね。

     

    そこで本記事では、自宅におけるお子さまのオンライン学習の推奨環境と、よくお問い合わせいただく疑問や不安について、弊社での事例を交えながらご紹介していきます。

     

    SmileMeでのオンラインレッスンの様子

     

    Googleアカウントの作成

    弊社SmileMeでは、推奨環境の一つとして、お子さま用のGoogleアカウントの作成をおすすめしています。

    理由は以下の3点です。

    • メールで送信しているZoomのURLが他のメールに埋もれないようにするため
    • 保護者の方宛てのメールを見てしまうのを避けるため
    • 授業にGoogle Classroomを使用しているため

    親子(またはご家族のどなたか)で同じアカウントを使っている場合、同じアドレスにメールが送信されます。

    その場合、保護者とお子さまそれぞれにとって重要なメールが、受信件数増加に伴い埋もれてしまう可能性があります。

    それを避けるためというのが大きな理由の一つです。

     

    また、最近ではGoogle Classroomを導入している学校も増えており、お子さま自身でのアカウントの管理も重要です。

    弊社でもGoogle Classroomを使って子どもたちの進捗を管理しており、授業内で使用するテキストも各自でアクセスして、レッスンを進めています。

     

    学校でGoogle Classroomを使う場合には、学校側から通知されたメールアドレスとパスワードでログインしないと、「クラス」に入ることができません。

    その一方で、学校とは別にクラスルームを使うには、学校用とは別のアカウントが必要となります。

     

    この先、複数のアカウントを持つのは決してめずらしいことではありません。

    必要に応じて都度、アカウントを切り替える練習にもなります。

     

    アカウント作成時には、メールアドレスとパスワードを決めていきます。

    パスワード管理も重要なポイント。誰かに推測されやすいもの(特に名前や誕生日など)は避けたいので、しっかり大人がフォローしながら関わっていきます。

    些細なことのように思われるかもしれませんが、ちょっとしたところからネットリテラシーを育むことにもつながるのです。

    ※ネットリテラシーに関する詳しい内容は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

    • 【寄稿】どう付き合ったらいいの?子どもたちとインターネット「ネットリテラシーとモラル」 SmileMe株式会社

     

    レッスンでのGoogle Classroom活用事例


     

    PCは1台でも大丈夫!

    お子さまもPCを使うとなると、「人数分の台数が必要なの?」と頭を悩ませてしまうご家庭もあるかもしれませんね。

    もちろん、使う人の人数分あって困ることはありませんが、必ず複数台準備しなければならない、というわけではありませんのでご安心ください。

     

    「ユーザ切り替え」という機能をご存じでしょうか。

    1台のPCに、複数名のユーザを設定しておくことができるのです。

    それぞれが使用するときに自分のユーザアカウントでログインするだけ。

    起動時に自分のアカウントを選択して「ユーザID」と「パスワード」を入力するだけです。

    一度設定してしまえば良いので、とても簡単です。

     

    個々のアカウントがそれぞれ自分用のPCを使っているようなイメージです。

    自分専用のフォルダを作ることができたり、好きな壁紙に変更できたり、他のユーザに影響を及ぼすことなくさまざまな設定をすることができます。

    もちろん、ブラウザなどのお気に入り登録やメールアドレス設定もアカウントごとにできて、他のユーザに見られることもないので安心です。

     

    何より家族でPCを共有していると、トラブルが発生する可能性はゼロではありません。

    例えば、仕事でダウンロードした重要なファイルを知らないうちに削除されてしまっていた、ロック解除のパスワードを何度も間違えられて、しばらくの間ログインさえもできなくなってしまった、などといったトラブルも考えられます。

     

    また、オンラインで買い物をする機会も増えてきた今、不意に何かを購入してしまったり、知らないうちに課金されてしまったりというリスクもあるでしょう。

    保護者の管理下にあるPCとはいえ、こうしたことを未然に防ぐためにも、1台のPCを家族共有で利用する場合は、ユーザ切り替えがおすすめです。

     

    Wi-Fiを活用する

    オンライン学習環境を整えるうえで最も重要になるのは、インターネット環境です。

    YouTubeなどの動画視聴とは異なり、オンライン学習では双方向のやり取りが生じます。

    ビデオ会議システムを使う場合、扱うデータ量もとても大きくなってしまいます。

    ですから、接続環境をしっかりと整えておくことで、画面がフリーズしてしまったり、音声が途切れてしまったりということが減り、オンライン学習をスムーズに行うことができるのです。

     

    とくに、おすすめしたいのはWi-Fiの導入。

    Wi-Fiとは、LANケーブルを使うことなく、PCをインターネットに接続する仕組みのひとつです。

    PCをLANケーブルで繋いで使っていた様子を見たことがある方、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。

    Wi-Fiが普及する以前は、インターネット接続には必ずLANケーブルが必要でした。

    パソコンを使う部屋が離れている場合には、長いケーブルを準備したり、じゃまにならないように壁に這わせて固定したりすることもありました。

     

    自宅でのオンライン学習となると、周囲の声や音も気になるもの。

    別室で行うこともあるでしょう。

    Wi-Fiの活用で、前述の問題点をすんなりと解決できますね。

    電波が届く場所であれば、どんな場所でもインターネットへの接続ができます。

     

    使いたい部屋までWi-Fiの電波が届かないときには、中継器を使うことで解消される場合もありますよ。

     

    希望者への授業のレコーディング

    弊社ではプログラミングのオンライン授業も行っています。

    子どもたちがとても集中して取り組んでくれること、テキストを画面上に開いてのレッスンであることを踏まえ、メモをとる時間の確保が難しい場合が多々あります。

    お子さま自身で講師とのやり取りをずっと覚えておくというのも、なかなか大変ですよね。

     

    そこで授業後の復習をご希望の方には、オンライン授業の様子を録画しておき、YouTube上に限定公開するサービスを取り入れています。

    限定公開なので、動画のURLを知っている人のみがアクセス可能。他の人から見られる心配はありません。

     

    授業では言葉でのやり取りに加え、お子さまの画面に目印や矢印を書き込んだりメモを書いたりして、視覚的にも理解しやすいようにしています。

    その様子を動画で復習することができます。

     

    先にも述べたとおりこちらは希望者のみとなっていますので、必要ないという方や録画に抵抗のある方に対しては、録画自体も行っていません。

     

    なお、この録画授業は「YouTube Kids」では視聴ができないため、フィルタリングの設定に関するご相談やお問い合わせもよくいただきます。

    フィルタリングについても前記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

     

    いかがでしょうか?

    急激に普及しつつあるオンライン学習の一方で、保護者側にも不明点や疑問、心配ごとなどが出てくるのは当然のことです。

    しかしながら、これまでの記事でもご紹介しているように、学校でもICTを活用した課題解決型のより深い学びへとシフトしてきています。

    そうした流れをご家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。

     

    すでに学校から配布された端末を自宅に持ち帰り、オンライン学習を取り入れているところもあります。

    もちろん地域差はありますが、子どもたちの「密の回避」策としてのオンライン学習は、これからもっと進んでいくと考えられるでしょう。

    本記事が少しでも保護者の方々の不安解消につながりますと幸いです。

     

    SmileMe株式会社

    小中学生向けプログラミング教室「SMILE TECH」ではリアルでの教室に加え、オンラインでも授業を行っています。

    内容もScratch(スクラッチ)やProcessing(プロセッシング)などのプログラミングだけではなく、デザインまで幅広いコースをご用意しております。

    詳しくはHPをご覧ください。

    https://www.smileme.jp/

     

    • 関連リンク
      【動画】保護者向けセキュリティ講演「保護者ができること」
      【寄稿】保護者が気になるICT SmileMe株式会社
      【寄稿】保護者が気になるICT その2 SmileMe株式会社
      【寄稿】どう付き合ったらいいの?子どもたちとインターネット「ネットリテラシーとモラル」 SmileMe株式会社

     

    ※Google、Google Classroom、YouTube、YouTube KidsはGoogle LLCの登録商標です。
    ※ZoomはZoom Video Communications, Inc.の登録商標です。
    ※Scratchはマサチューセッツ工科大学の登録商標です。

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  2. 【2021年5月】コミュニティのご投稿まとめ

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム – Mon, 21 Jun 2021 09:35:03 GMT – 0

    ユーザのみなさま、こんばんは。


    街路樹の葉が青々と生い茂り、目にあざやかに映りますね。


    2021年5月もコミュニティをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。


    今回もご投稿をピックアップし、各製品の状況や対策法などのまとめをお届けいたします。


    みなさまの製品に対する疑問や問題をより速やかに解決できますと嬉しいです。 


    今回のまとめがお役に立ちましたら、お気軽に「いいね!」や「ソリューション確認済」などのリアクションで、お気持ちをお教えいただければ幸いです。


    それでは以下の2段階に分けてご報告いたします。

     

     

    ★トップニュース
    -トレンドマイクロの通知を装う偽のメールに注意
    ★ホットイシューピックアップ
    ・ウイルスバスター クラウド:ウイルスバスター起動中、PCの動作が重くなる

    ・ウイルスバスター for Mac:BigSur 11.1/11.2環境でシャットダウン時にエラーメッセージが表示される
    ・ウイルスバスター モバイル(Android):メイン画面の有効期限が正常に反映されない
    ・ウイルスバスター モバイル(iOS):VPNの使用によりインターネット接続が遅くなる

     

    -----------------------------------
    ★トップニュース
     -トレンドマイクロの通知を装う偽のメールに注意

    -----------------------------------

    弊社「トレンドマイクロ」を装う偽メールの注意喚起

     

    【注意喚起】メールに記載された番号に電話をかけないで!偽の請求に注意、トレンドマイクロなどを騙ったサポート詐欺が横行中

     

    【注意喚起】トレンドマイクロのサブスクリプションサービス更新通知を装う偽のメールに注意

     

    5月にも、弊社を装った「トレンドマイクロ製品のサブスクリプションサービス更新通知」や「メンテナンス通知」などの偽のメールを確認しました。

    確認した例:

    -----------------------------------
    ★ホットイシューピックアップ
    -----------------------------------

    ・ウイルスバスター クラウド:ウイルスバスター起動中、パソコンの動作が重くなる

    先月、ウイルスバスター クラウド(Windows)をご利用いただいている環境にて、パソコンの動作が重くなる現象を確認いたしました。

    こちらの現象が発生する場合、下記の手順にてご操作ください。

    1. ウイルスバスターのバージョンを確認する

    ・バージョン17.0以外の場合:
    バージョンアップをお試しください。

    ※ご参照
    ウイルスバスター クラウドのバージョン確認方法

    ウイルスバスター クラウド 無料バージョンアップ・インストール


    ・バージョン17.0の場合:
    下記ページの対策法1~3をご確認ください。

    ウイルスバスター クラウドをインストール後、コンピュータの起動が遅い、動作が重い。 コンピュータや一部のアプリケーションがフリーズする
    2. 依然として改善しない場合は、お試しいただいた手順と併せてその旨を新規投稿にてお教えくださいますようお願いします。


    ・ウイルスバスター for Mac:BigSur 11.1/11.2環境でシャットダウン時にエラーメッセージが表示される

    BigSur 11.1・11.2環境にてシャットダウンする際に、下記のエラーメッセージが表示される現象を確認いたしました。

     

    ・ウイルスバスター モバイル(Android) :メイン画面の有効期限が正常に反映されない

    ウイルスバスター モバイル(Android)をご利用中の環境において、メイン画面の有効期限が正常に反映されない現象を確認いたしました。

    こちらの現象が発生する場合、購入エビデンス※をご確認のうえ、下記の手順により改善するかお試しください。

    ※Google Play ストアにてウイルスバスターをご購入いただいた場合、Google Play ストアにご登録のメールアドレス宛に送信されます。
    迷惑メールフォルダに紛れ込んでいる場合もございますので、必ずご確認ください。

    1. ウイルスバスター モバイル(Android)を最新バージョンにする

    ※ご参照
    ウイルスバスター モバイル(Android)を最新のバージョンにする方法

    2. ウイルスバスター モバイル(Android)へ再ログインする

    (1) メイン画面右上の「:」をタップし [ 設定 ] → [ ログアウト ] を選択。
    トレンドマイクロ アカウントのパスワードを入力。

    (2) 再度メイン画面右上の「:」をタップし、 [ 設定 ] → [ アカウントの設定 ] からトレンドマイクロアカウントの情報を入力。


    ・ウイルスバスター モバイル(iOS):VPNの利用によりインターネット接続が遅くなる

    iOS環境でウイルスバスター モバイルのVPNを利用すると、ネットワーク接続が遅くなる現象を確認いたしました。

    こちらの現象が発生する場合、下記の操作で改善するかお試しください。

    1. ネットワークの切り替え

    例: 現在端末を「 Wi-Fi 」で利用している場合は、「 3G / 4G / LTE 回線」などネットワークを切り替えます。

    2. 端末の再起動
     
    3. Web脅威対策の再設定
     
    (1)iOSの「設定」画面→ [一般] → [VPN] から、「ウイルスバスターによる保護」文字右側の [ i マーク] タップし、 [VPNを削除] を行います。
     
    (2)再度ウイルスバスターの「Web脅威対策」機能からVPNをオンにし、改善するか確認します。

    ※ご参照
    ウイルスバスター モバイル(iOS)Web脅威対策(旧コンテンツシールド)機能の使用方法

    -----------------------------------

     

    ※上記のホットイシューに関して対策法を掲載いたしましたが、みなさまのご利用環境はそれぞれ異なるため、対策法を実施しても解決できない場合、いつでもお気軽に新規投稿でお問い合わせください。

     

    -----------------------------------

    2021年5月のコミュニティにおけるご投稿まとめをお伝えしました。

     

    ユーザのみなさまに快適にコミュニティをご利用いただけるよう、引き続きサポートの品質向上に取り込んでまいります。
    毎月のまとめに関してなにかご質問やご意見がございましたら、コメントにてご投稿いただけますと幸いです。

     

    来月もよろしくお願いいたします。

     

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム

     

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  3. 【blog】電話する?しない?~サポート詐欺の巻~

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム – Wed, 16 Jun 2021 02:05:34 GMT – 0


    ユーザのみなさま、こんにちは。

    本日から、コミュニティでブログを始めました📰
    こちらのブログでは、不定期で今流行っている脅威、またはトレンドマイクロの製品を紹介していきます。
     
    今回登場するはこの2人ですー!
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):マルウェアや脅威に詳しい勉強熱心な中学生。

    👴おじいちゃん:あい子のおじいちゃん。パソコンはあまり知らない。
    今後、他のキャラクターも様々なシチュエーションで登場するのでどうぞお楽しみに!

    こんにちは、丸上あい子です。
    まだ中学生だけどマルウェアには詳しいのはもちろん、家族にもパソコンに関する質問をよくされるの。
    今日は、おじいちゃんから急な電話がかかってきたから、そのことについてお話しますね。

    👴おじいちゃん:
    もしもし、あい子。今インターネットしてたら、警告画面が突然出てきたんじゃが、至急マイクロトレンドサポートへ連絡してくれとかなんとかで電話番号が書いてあるんじゃが、どうすればいいかのう~
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    おじいちゃん!それサポート詐欺よ。絶対電話しちゃ駄目よ!
    
    👴おじいちゃん:
    あい子、電話代が高く付くからまだ電話しとらんで、先にパソコンに詳しいお前に聞いとこうと思ってな。。
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    あ~よかった。
    
    👴おじいちゃん:
    それより、サポート詐欺ってなんじゃい?なんでわしが狙われたんかの?パソコンを買い換えんといかんかの?警察に連絡したほうがいいかの?
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    おじいちゃん落ち着いて!電話しなければ詐欺にあわないから。あたしが行くまで待ってて。
    
    ということで、おじいちゃんの家までサポート詐欺を処理してきました。

    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    ん?サポート詐欺ってなにかって?あれ?みなさんご存じないですか?
    それではわたしからみなさんに簡単にサポート詐欺について説明するね。

    <サポート詐欺について>

    サポート詐欺とは、パソコンが深刻なダメージを受けているように見せかけて番号に電話させるように仕向けるネット詐欺のことなの。

    サポート契約を要求したりして金銭や個人情報をだまし取ろうとするのよ。


    パソコン上にポップアップメッセージが出てきてメッセージを閉じても数秒後に再度表示されるから、ブラウザを閉じることができなくて、パソコン初心者のユーザは、画面に表示されている偽のサポートセンターに電話をかけてしまい、サポート料金を相手に支払ってしまうケースが増加しているんです。

    トレンドマイクロへの問い合わせ件数も、2020年から2021年にかけて再び増加傾向なんです。
     

    <サポート詐欺の例>

    これはサポート詐欺でよく使われる画面です。もし、ネットサーフィン中にこんな画面が出てきたら要注意よ。

    Image

    Image

    Image

    警告のパターンも今では沢山の種類があって、わたしが知っているものでもこんなパターンがあるの。
     

    • パソコンがウイルスやスパイウェアに感染していますよ。
    • Windows Defenderが破損しています。パソコンが正常に動作していない可能性がありますよ。
    • 不審なアクティブを検知したので継続してWebサイトにアクセスする場合はユーザ名とパスワードの入力が必要ですよ。
    • Webブラウザの閲覧履歴やクレジットカード番号がハッキングで漏えいしましたよ。
      などなど。

    <もし電話をかけたら…?>

    このようなメッセージとともに、ビーッという警告音も鳴りながら偽のサポートセンターの電話番号が記載されているから、うっかりメッセージを信じて電話してしまうユーザがあとをたたないの。

    わたしも、試しに電話をかけてみたことがあるんだけど、サポート担当者と名乗る人からいろんな案内を受けたわ。

    • パソコンを操作するためにリモートツールをインストールさせられる。
    • 出どころが不明のツールをインストールさせられて、なにかのスキャンのようなことを勝手に行われる。
    • パソコンの中にあるフォルダやファイルを勝手にコピーしたりダウンロードしたりされる。
    • サポート料金の支払いを要求される。

    詐欺ってわかってたから払わなかったけど、サポート料金も安くはないみたいね。

    みなさんは電話を掛けたりしないようにしてくださいね!


    <対処方法>

    👴おじいちゃん:
    ほぉ~、サポート詐欺は恐ろしいな。偽のサポート担当者は何もやっとらんように見えるが、きっちりサポート料金だけはいただくんじゃな。ところで、あい子、もし急にこんな画面が出てきたらどうすればいいんじゃ?
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    そうね。まずは第一に、慌てないこと、絶対に画面に表示されている電話番号に電話しちゃ駄目よ。
    あとは、ブラウザをすぐに閉じることね。
    
    👴おじいちゃん:
    しかしよ、わしがブラウザを閉じようとしてもポップアップもすぐに出てくるし、☓マークがクリックできないんじゃが。。。
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    そうね、そういうときはWindowsに標準搭載してあるタスクマネージャーをつかってブラウザのプログラムを終了させるといいわよ。マイクロソフトさんのコミュニティにもタスクマネージャーの使い方が詳しく書かれているから、もしわからなければこちらも参考にしてみるといいわ。
    
    👴おじいちゃん:
    いや、助かるわい。しかしよ、もし、電話かけてしまって操作されてしまったらどうすればいいんじゃい?
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    もし、うっかり電話してパソコンを操作されてしまったら、怪しいソフトウェアがインストールされていないか確認が必要ね。もし、自分の知らないソフトウェアがあったら、コントロールパネルから削除するのをおすすめするわ。
    詳しい方法は、マイクロソフトさんのサポートページを参考にしてね。
    Windows 10 でアプリおよびプログラムをアンインストールまたは削除する

    <おすすめ対策>

    👴おじいちゃん:
    あい子、今日はありがとな。サポート詐欺がどんなもんかよ~くわかったぞい。これからは、まずは慌てず電話せず、ブラウザ~を閉じて、しらないソフトウェアがあったら削除じゃな。よしよし。
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    おじいちゃん、サポート詐欺に出くわさないためにも事前に対策しておくことも重要よ。インターネットを利用する時には基本的なことだけど、次のことに注意するといいわよ。
    
    ・OSは、常に最新の状態にしておくこと
    ・ウイルス対策ソフトをインストールしておくこと
    ・出所のわからないURLや、ネット上の広告は開かないこと
    ・個人情報を入力するときは慎重になること
    
    👴おじいちゃん:
    おぉ、そういえばわしのパソコンにもウイルスバスター クラウドがインストールされとったわい。これで安心じゃな。
    
    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    ウイルスバスター クラウドはサポート詐欺と思われるWebサイトにアクセスしたら、こんなポップアップを出すのよ。だからすぐに気づくことができるわ!
    ⛔ウイルスバスターのポップアップ
    
    トレンドマイクロさんもサポート詐欺に関する情報をたくさん公開しているので、ぜひ読んでみてね。
    
    ◆巧妙化するネット詐欺の最新手口と6つの対策
    ◆ネット詐欺の被害に遭わないためのセキュリティ手引き
    ◆ウイルスバスター クラウドの「Trend ツールバー」を有効にする方法
    ◆詐欺メールや詐欺サイトの情報に騙されてしまった際の対処方法
    
    👴おじいちゃん:
    あい子のおかげで、サポート詐欺もなくなったことだし、わしのパソコンから見てみるわい。

    👩丸上あい子(まるうえあいこ):
    おじいちゃんのサポート詐欺はわたしのおかげで一件落着。みなさんもサポート詐欺には気をつけてくださいね。もしこのブログが役に立ったら下方のいいね!を押してくださいね~それではまた!

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  4. 【活動報告】プログラミング教室でのイベント講演

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 10 Jun 2021 07:58:34 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    先日、プログラミング教室 プログラボ さんのイベントの中で、親子に向けてセキュリティやリテラシーについて考えるワークショップ「デジタルセカイの歩き方」を実施しました。

    親子でご参加いただくイベントは久しぶりで、さらに、新たな挑戦も行い、緊張もありましたが、ご参加いただいた皆さま、そして、プログラボさんのおかげで、楽しんで登壇させていただきました。

     

    新たな挑戦として、小学校の授業で子どもたちに話している内容を、親子同席でお話しさせていただきました。

    途中、親子で分かれ、子どもたちだけでワークを行い、保護者の方には、各自でワークシートにご記入いただく形をとりました。

    子どもたちが使っているワークシートを、保護者の方にご記入いただくことも初めての挑戦でした。

    アンケート結果を見る限り、概ねご満足いただけたようで、ホッとするとともに、改善のポイントなど気付きもたくさん得ることができました。

     

    アンケートでは、「子どもにも分かりやすく、インターネットの世界の事を考えるきっかけになった」といった、お子さまの考えるきっかけになったというお声を複数いただきました。

    さらに、ワークシートを保護者の方にもご記入いただき、親子みんなのアイデアを共有したことで、「長時間利用は、マイナスのイメージがあったが『得意になる』という子供の考えは逆に勉強になりました」といった、保護者の方にも気付きになったというお声もいただきました。

     

    イベント後にお話しさせていただいた1組の親子が帰り際に「楽しかったね」とお話しされていたことが、とても嬉しかったです!

     

    これからも、子どもたちや親子を取り巻く企業の方々、ご家庭の保護者の皆さま、みんなでデジタル活用について考えていきたいです。

    貴重な機会をご提供いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました!

     


    • 関連リンク
      ロボットプログラミング教室 プログラボ 公式サイト(外部リンク)

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  5. 【寄稿】どう付き合ったらいいの?子どもたちとインターネット「ネットリテラシーとモラル」 smileme株式会社

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 10 Jun 2021 02:48:31 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    トレンドマイクロでは、子どもたちや保護者の方に、“安全なICT活用”につながるイベントや情報をお届けしています。

     

    今回も、イベント開催支援をいただいている、SmileMeさんより、子どもたちのネットリテラシーとモラルについて、ご寄稿いただきましたのでご紹介させていただきます。
    SmileMeさん、ありがとうございます!

     

    どう付き合ったらいいの?子どもたちとインターネット

    これまで、小学校・中学校での実際のICT活用法についてご紹介してきました。

    その有用性も、なんとなくイメージが湧いたことでしょう。

    • 【寄稿】保護者が気になるICT SmileMe株式会社
    • 【寄稿】保護者が気になるICT その2 SmileMe株式会社

     

    とは言っても、保護者としての立場上気になるのは、「子どもたちがインターネットとどのように付き合ってくのが良いのか」ということではないでしょうか。

     

    SNSや動画視聴、ゲームなど、子どもたちがネットに触れる機会が増えた昨今、その裏側にあるリスクについてもしっかりと理解しておく必要があります。

    本記事では、懸念されるトラブルへの対策や対応のヒントをご紹介します。

     

    ネットリテラシーとは?

    「インターネットリテラシー」を縮めた呼び方のことで、インターネットを使う上での知識や能力を指します。

    ネットリテラシーが低いと、トラブルにも巻き込まれやすくなってしまいます。

     

    インターネット上には多くの情報があふれかえっています。

    しかしながら、これらすべてが正しいわけではありません。

    情報を鵜呑みにしてしまったり、デマや誤った情報をよくわからないままに、悪気なく拡散させてしまったり、ということを聞いたこともあるのではないでしょうか。

     

    ここで注目していただきたいのは、「悪気がない」という部分です。

    決して誰かを困らせよう思っているわけではなく、ネットリテラシーが低いことによって引き起こされるのです。

    また同時に、モラルをも問われる事態になってしまいます。

     

    子どもたちの身近に潜むトラブル

    では、子どもたちの身の回りにはどのようなトラブルがあるのでしょうか。

    これまでの記事でも紹介している「Scratch(スクラッチ)」を例に、いくつか挙げてみます。

     

    ―著作権について

    Scratchでは、好きなキャラクターを使って自在にプログラミングし、思い思いの作品を作ることが出来ます。

    自分で作った素材(画像・音楽など)やScratchのサイト内にある素材を使う分には問題ありませんが、注意が必要な場合があります。

    それは「著作権」に関わる場合です。

     

    著作権とは、作品の作者(著作者)の利益を守るために法律によって与えられる権利のこと。

    作品ができあがるまでには、作者の並々ならぬ苦労があるものです。

    その苦労に報いることで、創作活動がより活性化されるようにしていくために存在します。

    そのため、著作者が嫌な思いをしてしまうような使い方は避けなければなりません。

     

    誰かが作った素材を勝手に使うのは、良いことではありませんよね。

    それがたとえフリー素材であっても、Scratchで「共有」してしまうと、それは素材も含め「共有した人の作品」となってしまいます。

    他の利用者がアレンジ(リミックス)もできてしまうため、著作権に触れる可能性があります。不安要素をなくすためにも最初から使わないようにするのがベストですね。

    自分で描いたアニメキャラクターも同様です。

    ※Scratchにはリミックス(=誰かの作品にアレンジを加えること)と共有(=自分の作品を公開・誰でもリミックス可能)という機能があります。

     

    弊社においても、「Scratchデザイン」コースでは子どもたちがさまざまなアイデアをカタチにしています。

    もともとScratchに準備されている素材だけにとどまらず、背景やキャラクターなどを自身の手でデザインするコースです。

     

    ここでもやはり、常日頃から著作権に関わる声かけを実施しており、難しい言葉は抜きにして、「誰かの作品を勝手に使わないようにね」というシンプルで残りやすい表現を選ぶようにしています。

    「Scratchデザイン」コース作品 作品事例


     

    ―コミュニティでのコミュニケーション

    Scratchには、Scratchの利用者によるコミュニティ「Scratchコミュニティ」があります。

    ここでは自分の作った作品を公開・共有、リミックスすることができます。

    またそこでお互いにコメントを残して交流するための場所でもあります。

     

    会ったこともない人とオンライン上でコミュニケーションをとる際に、注意が必要なのは言うまでもありません。

    しかしながら、大人に比べるとオンラインコミュニケーションの経験の少ない子どもたちの場合、危険性やリスクを知らないまま使ってしまい、トラブルになってしまう可能性もあります。

     

    直接見えていなくても「自分の言葉の先に誰かがいる」ことを理解し、その相手を傷つけてしまわないよう注意しなくてはいけません。

    とくに、Scratchのコミュニティを使っている人は世界中にいます。

    性別はもちろん、年代、文化的な背景、興味もさまざまです。

    言葉の先にいる人に嫌な思いをさせてしまわないよう、想像力を働かせることが大切です。

     

    「こんな風に言われたら、相手はどう思うだろう?」といった問いかけとともに、一緒に考える・想像することで、子どもたちも意識するようになっていきます。

     

    また、個人情報についても同様で、注意が必要なポイントです。

    名前や居住地、メールアドレスなどは、安易に公開してしまわぬよう日ごろからの意識と周囲からの声がけが大切です。

     

    Scratchコミュニティのコメント欄

     

    子どもを守るために【フィルタリングの活用】

    「フィルタリング」をご存じでしょうか?

    有害サイトへのアクセスをブロックし、閲覧制限を行います。

    よくわからないままいつの間に課金されていたり、犯罪に関するサイトやアダルトサイトなどを閲覧してしまったり、といったことを防ぐのに、とても有効な機能です。

     

    常に保護者が子どもたちの傍らについているのは難しいですが、こうした機能を上手に取り入れることで、負担を軽くすることができます。

     

    ただし一方で、この制限によって本来調べたかったはずの情報にたどり着けない、あるいはそのサイトに移動しようとしてもブロックされてしまうといった弊害が生じる場合もあります。

    これではせっかくのICTを活用しきれておらず、とてももったいないことだと思いませんか?

     

    目を向けたいのは「目的」と「サービスの活用」

    実はこのフィルタリング機能、揉めごとの原因になるという話をしばしば耳にすることがあります。

    見たいものが見られない、使いたい機能が制限されてしまっている、といったように。

     

    その度に制限を解除するから手間がかかってしまい、やがてその手間が積み重なって、「フィルタリング機能」そのものが鬱陶しいものになってしまう、といった事例です。

     

    フィルタリングの強さは、設定によって変更可能ですから、お子さまの年齢や用途に合わせ、都度、その強度を見直していくのもひとつの方法です。

    もちろんご家庭の方針はさまざまでしょうから、様子を見て対応することをおすすめします。

     

    そしてもっとも重要なのは、お子さまにきちんと話をしておくことです。

    • なぜフィルタリングによる制限をしているのか
    • インターネット利用時にどのようなリスクがあるのか
    • どのようなことを制限しているのか

    といった内容です。

    何の話もなくすべてを制限してしまうと、お子さまも不満を抱えてしまいます。

    家庭での考えをお子さまに伝えておくのは大切ですね。

     

    恐れているのは「知らない」こと

    何よりも保護者の方が心配なのは、「知らないこと」なのではないでしょうか。

    何も知らずにどこかのサイトにアクセスする、わからずに何かをダウンロードする、知らないうちに誰かを傷つけてしまう。

    だから、そうならないように制限を強めてしまう。

     

    しかし、保護者として「どんなところが心配なのか」がわかれば、そのポイントに絞っての制限や、お子さまとの約束事で回避できることも多くあります。

     

    いかがでしょうか?

    インターネットがとても身近になり生活が便利になっていく反面、トラブルに巻き込まれてしまうリスクも高まっていること、そしてそれらを回避する方法についてもご理解いただけたのではないでしょうか。

     

    お子さまと話をして、インターネットとのつきあい方について一緒に考えてみる機会を作ってみてはいかがでしょうか。

    子どもたちを守るために、リスクについて伝え、学び、どうしたら回避できるのかをぜひ考えてみてください。

    親子でネットリテラシーを高めていきましょう。

     

    SmileMe株式会社

    小中学生向けプログラミング教室「SMILE TECH」ではリアルでの教室に加え、オンラインでも授業を行っています。

    内容もScratch(スクラッチ)やProcessing(プロセッシング)などのプログラミングだけではなく、デザインまで幅広いコースをご用意しております。

    詳しくはHPをご覧ください。

    https://www.smileme.jp/

     

    • 関連リンク
      【動画】保護者向けセキュリティ講演「保護者ができること」
      【動画】お子さまのiOSデバイスでウイルスバスター モバイルを利用する方法 -インストール-
      【動画】お子さまのiOSデバイスでウイルスバスター モバイルを利用する方法 -有効化設定-
      【動画】お子さまのiOSデバイスでウイルスバスター モバイルを利用する方法 -Webフィルタリング機能-
      【動画】お子さまのandroidデバイスでウイルスバスター モバイルを利用する方法 -インストール~有効化設定-
      【動画】お子さまのandroidデバイスでウイルスバスター モバイルを利用する方法 -URLフィルタ-
    ※Scratchはマサチューセッツ工科大学の登録商標です。

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  6. 【お知らせ】is702サーバ移行に伴うサービス休止

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム – Thu, 10 Jun 2021 02:40:37 GMT – 0

    ユーザのみなさん、こんにちは。

    弊社のセキュリティ情報サイト「is702」についてのお知らせです。

     

    is702サーバ移行に伴い、パートナープログラム専用ページを含む
    配下の全ページがご参照いただけなくなります。

    サービス休止期間:2021年6月14日18時~22時頃

    大変ご迷惑おかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

    ご参照
    is702サーバ移行に伴うサービス休止について

    よろしくお願いいたします。

    ソーシャル・カスタマー・サービスチーム

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  7. 【5月まとめ】安心してインターネットを楽しんでもらうためのセキュリティ情報

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 03 Jun 2021 07:58:54 GMT – 1
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。
     

     

    2022年9月1日追記----

    2022年9月1日をもちまして、本サイトは閉鎖いたしました。
    長い間「is702」をご利用いただき誠にありがとうございました。
    インターネットセキュリティに関する最新ニュースは、法人のお客さま向けの「トレンドマイクロ セキュリティブログ」または、個人のお客さま向けの「ウイルスバスター セキュリティトピックス」をご利用ください。
    -----

     

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    本記事では、is702の2021年5月分のニュース、特集記事のまとめをお届けいたします。

    • is702とは
      いまや、日々の生活のさまざまなシーンで欠かすことのできない存在となったインターネット。
      誰もが当たり前のようにインターネットを利用する中、サイバー攻撃やネット詐欺など、さまざまな脅威に遭遇する機会も増えてきています。
      is702はこれらの脅威からご自身と周りの大切な人達を守り、安心してインターネットを楽しんでもらうためのセキュリティ情報を提供するサイトです。
      is702 - インターネットセキュリティナレッジ
    • 運営者について
      トレンドマイクロ株式会社

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  8. 【活動報告】小学校での授業 その2

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局 – Thu, 03 Jun 2021 07:58:54 GMT – 0
    ※この記事は制作時の情報をもとに作成しています。

     

    皆さま、こんにちは。

     

    トレンドマイクロ ワークショップ運営事務局です。

     

    再び、小金井市の小金井南小学校で授業をさせていただきました。
    前回は3年生に、今回は6年生3クラスでセキュリティやリテラシーについて考えるワークショップを実施しました。

     

    今回は、授業が実施できたこと、子どもたちと一緒にデジタル活用について考えられたことの他、さらに嬉しかったことが2つありました。

     

    1つは、学校に訪問した際に、前回授業した子どもたちから「この前、授業してくれた人だ!」とリアクションがあったことです。
    私たちは、子どもたちにICTを活用する際の危険性や負の側面を知って考えてほしいのと同時に、授業やイベントの後に、安全、安心にそして、ポジティブにICTを活用してほしいと考えています。
    今回、笑顔で声を掛けてもらえたことは、授業を楽しんでもらい、少しでも好意的にそういったメッセージが伝わったのかもしれない、と嬉しくなりました。

     

    もう1つは、先生に授業を1クラスご担当いただいたことです。
    元々、教材として開発した当初から、いずれは現場の先生にも実施いただきたいと考えておりました。

    ただ、現場の先生方もお忙しい中なので、なかなか言い出せずにおりました。

    今回、こちらの事情もあり、お願いしたところ、ご快諾いただきました。

    誠にありがとうございます!

     

    先生と授業の振り返りを行った際に、様々なフィードバックをいただくこともできました。

    まだまだ改善の余地はあるものの、「子どもたちの意見交換の様子なども見ることができて楽しかった」とコメントいただきました。

    ホッとするとともに、とても嬉しかったです!

     

     

    子どもたちのためになるということはもちろんですが、実施いただく先生に楽しんでいただいたり、何かしら得るものがあると感じていただけたりする、ということは私たちがこれまで描いてきた「大人も子どもも関係なく一緒に、デジタル活用を楽しんで学ぶ」というビジョンにとても大切なことだと考えています。
    子どもたちだけでなく、私たち大人にとっても、プログラミング教育やGIGAスクール構想といったデジタル活用の流れは初めての経験です。

     

    これからも、学校の先生方や、ご家庭の保護者の皆さま、子どもたちや親子を取り巻く企業の方々、みんなでデジタル活用について考えていきたいです。

     

    貴重な機会をご提供いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました!

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